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中島京子・評 『閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗うソーシャルアクション』=稲葉剛・著

『閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗うソーシャルアクション』

 ◆閉ざされた扉をこじ開ける 排除と貧困に抗(あらが)うソーシャルアクション

 (朝日新書・869円)

 2020年前半はコロナ禍と共に過ぎてしまった。「自粛要請」に応じた飲食店が店を再開できず、ライブハウスが廃業し、ファッションブティックがなくなった。職を失う。家を失う。そんな状況が、誰の身にも、突然、理不尽に起こりうるのを、毎日見ている「行動自粛」期間だった。

 そんな中「ステイホーム」のままならない路上生活者やネットカフェを追われた人たちのために、人の命を守るアクションを日々起こしていたのが、本書の著者だ。

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