メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

世界のまちかどで

ここに注目!/296 中国 スマホで行動丸見え

新型コロナウイルス対策で、中国で導入されているスマホのシステム。建物の入り口などで二次元バーコードを読み込み、感染の危険の高い地域に立ち入った履歴がなければ緑が表示され、入館が許可される。黄色や赤では立ち入れない場合もある=2020年、河津啓介撮影

[PR]

 現金げんきんいらずのキャッシュレスすす中国ちゅうごくでは、スマートフォン(スマホ)は電話でんわだけでなく、財布さいふ定期ていきけんわりでもあり、手放てばなせない存在そんざいです。新型しんがたコロナウイルスの感染対策かんせんたいさくにも、スマホが活用かつようされています。

 北京ペキン市内しないのビルや商業施設しょうぎょうしせつぐちでは、おとずれたひとが、自分じぶんのスマホで、二次元にじげんバーコードをるようにもとめられることがあります。スマホをつうじて、そのひとった場所ばしょ行動こうどう分析ぶんせきし、感染かんせんリスクのたか地域ちいきっていないかを瞬時しゅんじ判別はんべつする仕組しくみです。問題もんだいがなければ、信号しんごうのように、スマホの画面がめん緑色みどりいろ表示ひょうじ通行つうこうみとめられます=写真しゃしん黄色きいろ赤色あかいろひとはいれません。

 とても便利べんり一方いっぽうで、スマホの情報じょうほうを、政府せいふ企業きぎょう自由じゆうれると、そのひとがどこにき、だれはなし、なにったかまで全部ぜんぶかってしまうおそれがあります。感染対策かんせんたいさくのために、スマホの情報じょうほうをどこまで活用かつようするかは、中国ちゅうごくかぎらず世界せかいてき問題もんだいになっています。【北京ペキン河津啓介かわづけいすけ写真しゃしんも】


国名こくめい 中華人民共和国ちゅうかじんみんきょうわこく

首都しゅと 北京ペキン

面積めんせき やく960まん平方へいほうキロメートル

人口じんこう やく14おくにん(2018ねん推定すいてい

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「GoTo」反対署名、5日間で9万人超 「その予算を医療現場や被災地に」

  2. 感染者と同席「コロナパーティー」 「無敵」と参加の30歳死亡 「間違いだった」言い残し

  3. 丸岡いずみさん、コロナ陽性で入院 夫の有村昆さんがクラスター発生の劇場で感染

  4. 政権がGoToを強行する理由 アクセルとブレーキ同時に踏む「むちゃ」

  5. 稲田氏ピンチ リベラル色の女性政策に保守派から「ついていけない」の声

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです