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世界の見方

3~4%の経済成長、可能 王軍・中原銀行(中国)首席エコノミスト

 中国政府は5月の全国人民代表大会(全人代=国会)で、新型コロナウイルスによる経済の不確定性を考慮し、2020年の経済成長率目標の公表を見送った。ただ、財政赤字幅や新規就業者数など全人代で示された他の数値目標を総合すれば、中国政府が目指す成長率の水準が見えてくる。世界銀行は中国の20年の成長率を1%と予想しているが、中国当局はより強気な3~4%を想定しているようだ。

 中国では新型コロナの感染拡大がほぼ収束し、他国に先駆け経済は正常化に向かっている。感染拡大の影響で大幅なマイナス成長となった1~3月期に続き、4~6月期も0%近くの低成長にとどまる見通しだが、年末にかけて回復基調が加速すれば、通年で3~4%の成長を実現することは十分に可能だ。

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