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「共和党は法と秩序の政党だ」 トランプ氏、選挙活動本格再開 差別抗議デモに「強い姿勢」

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トランプ大統領の選挙集会の会場外で入場の列に並ぶ支持者ら=米南部オクラホマ州タルサで20日、高本耕太撮影

 ドナルド・トランプ米大統領(74)=共和党=は20日、南部オクラホマ州タルサで約3カ月半ぶりとなる支持者集会を開催し、11月の米大統領選での再選に向けた選挙活動を本格的に再開した。民主党候補のジョー・バイデン前副大統領(77)を「左翼の過激派に党を乗っ取られた」と批判。「共和党は法と秩序の政党だ」と述べ、全米で続く黒人差別への抗議デモに強い姿勢で臨む考えを強調した。

 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で中断していた集会の開催は3月2日以来。トランプ氏は冒頭、保守派の連邦裁判事の指名が「300人近く」に上ることや、イラン革命防衛隊司令官の殺害などを政権の成果に挙げた。自らが再選を果たせば、新型ウイルス感染拡大で落ち込んだ国内経済が「来年は米国史上最高の水準に戻るだろう」と宣言。9月からの学校再開を求める考えを改めて表明するなど、社会の早期正常化を訴えた。

 各地から支持者が集まり屋内施設で行われる大規模集会には、感染予防対策が不十分として、開催延期を求める声が地元当局から上がっていた。来場者は陣営が当初想定した「施設内に2万人、屋外に4万人」を大きく下回り、空席が目立った。ただ、マスク着用は義務づけられず、集団感染の発生も懸念されている。陣営は集会の直前に準備にあたったスタッフ6人の感染を確認し、隔離措置をとったと発表した。【タルサ(米南部オクラホマ州)高本耕太】

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