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責任は取る…でも、名前が出ないなら黙っていたい 現金受領の地方議員の胸の内

河井夫妻の逮捕後に初めて開かれた広島県議会=広島市で2020年6月22日、森口沙織撮影

 自民党から立候補した参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区、離党=が初当選した2019年参院選を巡る選挙違反事件で、現金を受け取ったとされる地方議員らが戦々恐々としている。東京地検特捜部は地方議員ら94人に現金を渡したとされる容疑で夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=広島3区、同=と案里議員を逮捕したが、受け取った側の詳細は明らかにしていない。夫妻が起訴された場合や裁判で受領者の氏名が明らかになる可能性があり、議員らの「辞職ドミノ」を警戒する声も出始めている。

 「責任は取ろうとは思っているが……」。広島県内のある市議は特捜部の事情聴取に克行議員から現金を受け取ったことを認めた。証言は録音・録画されており、受領側の94人に「自分が入っている可能性が高い」と思っているが、その確証はない。

 議員として後援会などに説明すべきだとの気持ちがある一方で…

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