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新型コロナ 苦しい時間は糧になる 後輩とファンにエール 元宝塚花組トップ、安寿ミラ

 コロナ禍で全公演の中止を強いられている宝塚歌劇団。7月17日の宝塚大劇場(兵庫県宝塚市)再開が決まったが、東京宝塚劇場は未定だ。25年前の阪神大震災では大劇場が2カ月半休場し、当時花組トップの安寿ミラは退団公演の中断を余儀なくされた。「舞台が奪われ、悔しさは痛いほど分かる。宝塚に入った時の気持ちを思い出し、しっかりと自分の足で立ってほしい」。振付家ANJUとしても関わる後輩にエールを送る。

 あの日の揺れは今も「体が覚えている」。1995年1月、宝塚市内の自宅マンションで被災した。20秒ほど揺れた後、足の踏み場もない部屋をなんとか抜けてベランダに出た。「空は白け、あちこちで戸を開ける音だけが不気味に響いていた」。パジャマにコートを羽織り、後輩の身を案じて彼女らがいるすみれ寮へ急いだ。

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