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現場から

府立狭山高陸上部 部活再開、揺れる胸中 /大阪

部活を再開した府立狭山高の陸上部員ら=大阪狭山市で、荻野公一撮影

 府立高校で15日、部活動が再開した。新型コロナウイルスの感染拡大で今夏の全国高校総体(インターハイ)をはじめさまざまな大会が中止され、確かな目標を定めにくい中、「最後の夏」を控える3年生や顧問は再開をどう迎えたのか。府立狭山高(大阪狭山市)の陸上部を追った。【荻野公一】

 去就を決断した生徒が1人、また1人と、ミーティングが開かれていた教室を出る。部活動が再開した15日は、3年生が継続するかどうかの結論を出す日でもあった。藤野絢介教諭(27)ら顧問は分散登校が始まった1日から、3年生部員9人それぞれと面談してきた。

 全5人の男子部員は部活動を続ける意思を示し、女子部員のうち2人は週2回の練習参加を希望していた。2月27日の練習以来となったミーティングには2、3年生の全員が集まった。藤野教諭は「なかなか集まれなかったけど久々に集まれたね。代替わりして頑張っていこう」とあいさつ。その後、2年生は教室を離れ、3年生だけが残った。川西涼平前主将(3年)は「コロナで引退するのは寂しい。最後はみんなで一緒に練習して終わ…

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