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コロナ禍のJリーグ

新型コロナウイルスがJリーグ開催にもたらす影響、変化を追います。

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クラブの増収策 パネル販売、投げ銭導入

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鳥栖が販売するサポーターの写真の段ボール製パネル(C)SAGAN DREAMS CO.,LTD.
鳥栖が販売するサポーターの写真の段ボール製パネル(C)SAGAN DREAMS CO.,LTD.

 27日のJ2再開とJ3開幕、7月4日のJ1再開が決まったJリーグ。新型コロナウイルスの影響で当面は無観客での開催となり、集客が認められる7月10日以降も一定期間は5000人以下に制限される。入場料収入の激減に直面するクラブは収益の多角化に向け、知恵を絞る。

 J1鳥栖は6月11日、サポーターの写真を張り付けた段ボール製パネル「砂段ティーノ」の販売を始めた。無観客試合でも選手を後押ししようと観客席に設置する。1体3500円で販売目標は1万体。竹原稔社長は「筋肉質の経営をしていくためにも協力をいただければ」と訴える。ドイツで先行事例があり、クラブと企画したスポンサー企業のサガシキ(佐賀市)の枝吉宣輝社長は「鳥栖にはお世話になってきた。利益はある程度、鳥栖に還元できる」と語る。J2新潟もスポンサーロゴを印刷したユニホーム仕様の段ボールにサポ…

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