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河井夫妻選挙違反事件

自民党に所属していた河井克行前法相と妻の案里元参院議員が、19年参院選を巡る公選法違反容疑で逮捕されました。

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陣営の共有フォルダーに現金配布先リストなし 克行容疑者、違法性認識か

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 参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区=が初当選した2019年参院選を巡る選挙違反事件で、夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=広島3区=らがパソコンで管理していたとされる現金配布先リストが、陣営スタッフの共有するフォルダー内になかったことが判明した。関係者が明らかにした。地元議員らへの現金提供を陣営スタッフに隠していたとみられ、東京地検特捜部は克行議員らが違法性を認識していたとみている。

 関係者によると、広島市内にある克行議員の事務所に設置されたサーバー(記録媒体)に、陣営スタッフらがアクセスして共有フォルダーを作り情報を管理していた。経理関係書類や後援会名簿、日程表などあらゆる選挙関連書類が電子データで保存されており、誰でも閲覧・編集できるようになっていたが、現金配布先リストはなかった。

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