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小池氏独走に「参った」 「タフな憎まれ役」自認するボクサー西村担当相の嘆き

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新型コロナウイルス感染拡大への対策などについてインタビューで答える西村康稔経済再生担当相=東京都千代田区で2020年6月20日午後5時半、喜屋武真之介撮影
新型コロナウイルス感染拡大への対策などについてインタビューで答える西村康稔経済再生担当相=東京都千代田区で2020年6月20日午後5時半、喜屋武真之介撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の運用を担った西村康稔経済再生担当相が、毎日新聞のインタビューに応じた。初めて適用した改正新型インフルエンザ等対策特別措置法を巡り、東京都の小池百合子知事による「ロックダウン(都市封鎖)」発言に翻弄(ほんろう)され、休業要請のあり方などで小池氏と直接調整をしたのが西村氏だった。「小池氏VS西村氏」の構図で綱引きが繰り広げられたが、担当閣僚として振り返る本音とは――。【聞き手・竹地広憲】

「どうすれば国民に8割接触削減受け入れてもらえるかすごく悩んだ」

 ――これまでの対応で特に苦労した点は。

 ◆4月7日に緊急事態宣言を出す際、どうすれば国民に8割の接触削減を受け入れてもらえるか、すごく悩んだ。安倍晋三首相とも何度も議論し、やはり早期に収束させるには、と最後は首相が決断した。これまでで最も悩んだところだ。

小池氏「天の声が聞こえた」、それは「法律の声、めげずに毎日発信」

 ――東京都の小池知事とは休業要請などを巡り、難しい調整を迫られた。

 ◆小池氏が最初に「ロックダウン」と言ったのは参った。ちょうど…

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