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新型コロナの現場@山陰

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鳥取城北高・相撲部 主要大会中止の苦悩 「日本一に」大舞台信じけいこ /鳥取

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ぶつかりげいこで汗を流す向中野真豪主将(右)=鳥取市西品治の鳥取城北高で、野原寛史撮影
ぶつかりげいこで汗を流す向中野真豪主将(右)=鳥取市西品治の鳥取城北高で、野原寛史撮影

 高校相撲で全国屈指の強豪・鳥取城北高(鳥取市)。新型コロナウイルス感染予防策を講じたうえでぶつかりげいこを再開し、相撲場は部員19人の掛け声と汗で熱気に包まれていた。しかし「全大会優勝」を掲げた今季は既に主要大会が相次ぎ中止になった。向中野(むかいなかの)真豪(しんご)主将(3年)は「練習の成果を発揮する場が一つでもほしい」と願い、苦悩を押し隠してけいこに打ち込んでいる。【野原寛史】

 元大関の照ノ富士や幕内の石浦など多くの関取を輩出した同校には、全国から選手が集まる。向中野主将も三重県出身で、1年生から主力として土俵に立ってきた。中止となった高校総体(インターハイ)は、個人の部の優勝者に「高校横綱」の称号が与えられるなど高校相撲の大一番だ。その5人制の団体戦で同校は過去2年とも準優勝。特に昨年は向中野主将にとって悔いの残る大会だった。

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