陸上イージス代替、「浮島」案 技術面ネック、警備も課題

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横浜港を出港し小名浜港に向け浦賀水道をえい航されるメガフロート=2011年5月15日午前9時33分、本社ヘリから森田剛史撮影
横浜港を出港し小名浜港に向け浦賀水道をえい航されるメガフロート=2011年5月15日午前9時33分、本社ヘリから森田剛史撮影

 配備計画停止が決まった陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の代替案として、日本海上に人工の浮島「メガフロート」を浮かべ、ミサイル迎撃の仕組みを構築する案が、政府内で浮上している。過去には米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設で浮島案が一時浮上したが、技術面などがネックとなって見送られた経緯がある。

 メガフロートは造船技術を応用した工法。鉄製の箱をつなぎ合わせて海に浮かべる。埋め立てに比べて工期が短く、自然に与える影響が少ないなどの利点がある。

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