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大阪高裁も「リツイートに賠償責任」 1審・橋下氏への名誉毀損認定を支持

判決後、記者会見するジャーナリストの岩上安身氏=大阪市内で2020年6月23日午後5時14分、藤河匠撮影

 ツイッターで他人の投稿を転載する「リツイート」が、名誉毀損(きそん)を理由に賠償責任を負うかが争われた訴訟の控訴審判決で、大阪高裁(西川知一郎裁判長)は23日、「元のツイート(投稿)が他人の社会的評価を低下させると判断される場合、投稿の経緯や意図を問わず、リツイートも責任を負う」との判断を示した。リツイートによる賠償責任を認めた高裁判断は異例だ。

 この訴訟は、橋下徹・元大阪府知事が、ジャーナリストの岩上安身氏に110万円の損害賠償を求めて提訴した。岩上氏は2017年10月、「橋下氏が知事時代に幹部職員を自殺に追い込んだ」とする他人の投稿を1回リツイート。その後削除したが、橋下氏は「パワーハラスメントをする人物だという印象を与えた」と訴えていた。

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