メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

SUNDAY LIBRARY

岡崎 武志・評『イギリス王立植物園キューガーデン版 世界薬用植物図鑑』『ふだん着の寺田寅彦』ほか

◆『イギリス王立植物園キューガーデン版 世界薬用植物図鑑』モニク・シモンズ、メラニー=ジェイン・ハウズ、ジェイソン・アーヴィング/著(原書房/税別3800円)

 息苦しい日々が続く中で開きたいのがこういう本。モニク・シモンズ、メラニー=ジェイン・ハウズ、ジェイソン・アーヴィングによる『イギリス王立植物園キューガーデン版 世界薬用植物図鑑』(柴田譲治訳)がそれだ。

 この植物園では、世界的に有名な植物・菌類を保存研究している。本書はそのうち270種以上を、細密で美しい絵とともに詳細に紹介。「セイヨウハゴロモグサ」は「夏には小さな黄色い花を泡を散らしたように咲かせる。雨の後には腎臓型の葉に水滴がのっている」と解説の文章の質も高い。

この記事は有料記事です。

残り1514文字(全文1829文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ORICON NEWS 櫻井翔、トレーニングで“継続は力なり”を実感「続けることが大切」

  2. 「ヒステリックブルー」元ギタリスト、強制わいせつ致傷容疑で逮捕 埼玉県警

  3. 安倍政権が残したもの 私たちが大事「彼ら」は攻撃 オウム真理教報じた江川紹子さんが読む「カルト化社会」

  4. 「もうええわ」ふるさと納税返礼品業者の叫び 指定取り消しの高知・奈半利町

  5. 真面目なラブホテル苦境 給付金もGoToも対象外 「推奨されていい」はずなのに

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです