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いま文化は

新型コロナ 音楽生む喜びへ一歩 兵庫芸文センター 奏者に距離、デモ演奏会

 新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除を受けて演奏活動を再開し始めたクラシック界では、演奏会の観客数を絞るなどして感染防止策を模索している。「ウィズコロナ」が求められる今、奏者間の距離を空けるなどの新しい演奏スタイルは根付くのか。実演を経て見えてきた課題を指揮者らが語った。

 「この演奏の仕方がやりやすいか、やりにくいかと言えば、誰もが100%やりにくい」。19日、兵庫県立芸術文化センター(同県西宮市)で「オーケストラ公演の再開に向けて~ディスカッションとデモ演奏~」に出演した指揮者の下野竜也は、佐渡裕芸術監督との対談でこう発言した。舞台上に数十人が集うオーケストラの感染を防止するには、演奏者同士の距離を離さざるを得ない。この日の舞台に並んだのは兵庫芸術文化センター管弦楽団の約40人。弦楽器奏者は1・5メートル、管楽器奏者は透明パーティションで飛沫(ひまつ)防止策を施した上で2メートルの…

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