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「難民鎖国」は今

世界の難民・国内難民の数は、過去最多の7950万人(2019年末)に上る。一方、日本では難民認定申請者1万375人のうち、難民認定されたのは44人にとどまる。「難民鎖国」とも言われる現状はなぜ変わらないのか。当事者、関係者と考えたい。

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「難民鎖国」は今

難民認定はごく一部 日本で暮らすロヒンギャの状況は

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ロヒンギャを取り巻く問題について語るゾーミントゥさん=埼玉県川越市で2020年6月19日午後5時9分、岡大介撮影
ロヒンギャを取り巻く問題について語るゾーミントゥさん=埼玉県川越市で2020年6月19日午後5時9分、岡大介撮影

 長年ミャンマー政府から迫害を受け、国外に逃れた少数派イスラム教徒「ロヒンギャ」。バングラデシュの難民キャンプには100万人以上が生活するとされ、日本にも群馬県館林市を中心に約300人が暮らしている。しかし、難民として認定された人はごく一部で、苦しい生活を強いられている。自身は難民認定され、「在日ビルマロヒンギャ協会」会長として難民の権利向上に取り組むゾーミントゥさん(48)=埼玉県毛呂山町=に、在日ロヒンギャを取り巻く状況や日本の難民認定制度などについて聞いた。【統合デジタル取材センター/岡大介】

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