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SNS中傷への規制 「まず言論の自由」「刑事罰を」 メール世論調査に多様な意見

ツイッターなどのSNSは便利だが、指先一つでできるリツイートで訴えられることも=AP

 毎日新聞と社会調査研究センターが20日に実施した全国世論調査の携帯ショートメール調査では「SNSなどインターネット上の誹謗(ひぼう)中傷を政府が規制する議論があります。あなたのご意見を自由にお書きください」との設問に598人が回答を書き込んだ。携帯回答者777人の77%に当たる。

 規制に前向きな意見が多数を占める一方、言論や表現の自由が侵害される懸念に言及した意見も目立った。規制に賛成するにしても「言論の自由を損なわない」などの条件を付けたり、国家権力による言論統制につながるとして反対したり、賛否を明確にできない複雑な心境を記したりと、回答内容からは関心の高さ、問題意識の広がりがうかがわれる。

 一般論として政府規制を論じるだけでなく、「今の政府は信用できないから任せられない」との趣旨の回答も目についた。「規制」という言葉の捉え方にも幅があり、刑事罰の積極適用を求める意見もあれば、匿名の書き込みを禁じるべきだとの主張も相当数に上った。

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