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河井夫妻選挙違反事件

自民党に所属していた河井克行前法相と妻の案里元参院議員が、19年参院選を巡る公選法違反容疑で逮捕されました。

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安芸高田市長、県議の時に60万円受け取る 河井前法相から「断り切れず」

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報道陣の取材に応じる奥原信也・広島県議=広島市中区で2020年6月24日午前10時20分、山本康介撮影
報道陣の取材に応じる奥原信也・広島県議=広島市中区で2020年6月24日午前10時20分、山本康介撮影

 参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区、自民党を離党=が初当選した2019年参院選を巡る選挙違反事件で、前法相の夫克行容疑者(57)=衆院広島3区、同=と案里議員から、元広島県議会議長の奥原信也県議(77)が計200万円を受け取っていたことが明らかになった。自民党の広島県連が案里議員擁立に反発する中、奥原氏は当初から支持を表明していたことも判明。提供額は突出して多く、東京地検特捜部は、夫妻が地元政界に強い影響力を持つ奥原氏を頼って現金提供を繰り返したとみている。

 夫妻は19年3月下旬~8月上旬ごろ、地方議員ら94人に案里議員への投票や票の取りまとめを依頼して計約2570万円を提供したとして、公職選挙法違反(買収)容疑で逮捕された。

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