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「今年五輪だったら厳しかった」 競泳・萩野が心境 状態上向き「全然違う感覚」

練習で笑顔を見せる萩野=IMPRINT提供

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 競泳男子の萩野公介(ブリヂストン)が24日、新型コロナウイルス感染拡大後では初めて取材に応じ、延期された東京オリンピックについて「もし今年五輪が来ていたら、僕自身は厳しかった。高いレベルで準備はできていなかった」と素直な思いを明かした。

 ウェブ会議システム「Zoom(ズーム)」で対応し、五輪延期を「準備の期間が増えた」と前向きに捉え、平井伯昌コーチからは「今だからできるトレーニングをしよう」と声をかけられたという。月に1回程度レースがあった従来とは異なるリズムにも「試合がないからこそ、ゆとりを持って取り組むことができている」。ゆっくりと泳ぐことなどを通じ、雑になりがちだった技術的な部分を見直しているという。

 400メートル個人メドレーで金メダルを獲得した2016年リオデジャネイロ五輪後は右肘手術や体調不良で不振に陥り、昨年3月から一時休養。復帰後も思うような成績を残せていないが、状態が上向いている手応えがあるようだ。再び「1年前」を迎える五輪について「『もう1年』ではなく『まだ1年』と思える。昨年とは違うメンタリティー。全然違う感覚」と力強かった。【倉沢仁志】

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