- ツイート
- みんなのツイートを見る
- シェア
- ブックマーク
- 保存
- メール
- リンク
- 印刷

新型コロナウイルスの感染拡大の影響で営業自粛などの打撃を受けた花街を支援しようと、タクシー会社「弥栄自動車」(本社・京都市下京区)は24日、祇園甲部のお茶屋にタクシー利用券を寄贈した。祇園甲部を含め、五花街に計3570枚(総額178万5000円分)を贈り、本格的な営業再開に向けた取り組みを支援する。
同社は芸舞妓(げいまいこ)をお座敷に送るなど、花街とつながりが深いという。利用券の使い道は各お茶屋に委ね、各お茶屋組合を通じ、全てのお茶屋にお見舞いの手紙を手渡してもらう。
この記事は有料記事です。
残り178文字(全文416文字)