メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

自民・高鳥修一氏が新保守グループ 稲田幹事長代行と距離

自民党の高鳥修一衆院議員

[PR]

 自民党の高鳥修一筆頭副幹事長らが25日、新たな保守系グループ「保守団結の会」を発足させた。高鳥氏は稲田朋美幹事長代行と行動を共にしてきたが、稲田氏が女性活躍に活動の力点を移し選択的夫婦別姓にも理解を示したことから、距離を置く姿勢が見え隠れする。次期総裁選への立候補に意欲を示す稲田氏には痛手となりそうだ。

 同日党本部で開かれた設立総会には25人が出席。高鳥氏は冒頭あいさつで「総裁選のための会ではない。稲田さんに対抗するための会でもない」と断りつつ、「日本の保守主義を政治理念とし、この国難にあたり生ある限り祖国に尽くす。その一点だ」と述べた。

 党内には稲田氏が会長を務める保守系グループ「伝統と創造の会(伝創会)」があり、高鳥氏も参加。2人は安倍晋三首相の側近として連携し、高鳥氏は稲田氏の総裁選立候補を応援すると公言してきた。ただ、稲田氏は近年、「女性議員飛躍の会」などを通じた一人親支援や性的少数者の地位向上に注力し、伝創会は事実上休止状態になっている。【遠藤修平】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. ゾウの死骸に大量のプラごみ タイ当局解剖、消化器官に詰まり出血か

  2. 首相を不祥事から守れば出世できるのか 太田主計局長の財務次官内定で感じた「既視感」

  3. 姫路の24歳女性刺殺 容疑で36歳知人男性逮捕 生前に暴力、警察に相談

  4. なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点

  5. 九州豪雨・被災者の証言 熊本・球磨村その1 「自分の身は自分で守って」未明の防災無線

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです