高度数の酒が下戸にもひっぱりだこ… 飲むだけじゃない、贈り物にも

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笹一酒造の「笹一アルコール77」=同社提供
笹一酒造の「笹一アルコール77」=同社提供

 新型コロナウイルスの感染拡大で、アルコール入り消毒液の品薄状態が続き、消毒にも使えるアルコール度数が高い酒が人気を集めている。飲用酒なので不純物が含まれず、安心して食器やまな板の消毒にも使えるという。酒好き、下戸を問わずどんな家庭でも好まれる贈り物としても選ばれており、酒造会社に注文が相次いでいる。

 菊水酒造(高知県安芸市)はスピリッツ「アルコール77」(500ミリリットル、1320円)を4月に発売。問い合わせが相次ぎ、現在は出荷まで約1カ月かかる。消毒液が不足していることを聞き、春田和城社長が「アルコールを有効活用できないか」と考えたのが開発のきっかけだった。アルコール度数は77度で、レモンの香料を加えており、チューハイとして楽しめる。春田社長は「味にももちろん自信があるし、消毒用アルコー…

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