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米民主党、全国党大会はサテライト会場結ぶ「バーチャル形式」に 感染拡大予防を優先

演説するジョー・バイデン前副大統領=米南部サウスカロライナ州コンウェイで2月、古本陽荘撮影

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 米民主党全国委員会(DNC)は24日、11月の大統領選に向けジョー・バイデン前副大統領(77)を正式に候補指名する8月17~20日の全国党大会について、大半をオンラインを通じた「バーチャル形式」で実施すると発表した。バイデン氏は開催予定地だった中西部ウィスコンシン州ミルウォーキーで指名受諾演説に臨むが、各州代議員は正式指名の投票を遠隔地から行う見通し。

 新型コロナウイルスの影響を受け、DNCは当初7月に予定していた大会を8月に延期し開催を目指したが、国内感染の収束の見通しが立たず、バーチャル形式主体への転換を決めた。ミルウォーキーでの関連イベントは多くを中止。ソーシャルディスタンス維持と関係者の長距離移動回避の観点から、ミルウォーキー以外の複数都市に「サテライト会場」を設け、中継で結ぶことなどを検討している。

 ドナルド・トランプ大統領(74)を指名する共和党の全国党大会は、8月24~27日に南部フロリダ州ジャクソンビルで「従来規模の全員参加、マスク着用なし」での開催を目指している。今回のDNCの決定には、共和党と比べ公衆衛生に配慮していることをアピールする狙いがある。DNCのペレス委員長は声明で「現大統領と違い、バイデン氏は米国民の健康と安全を第一に考えている」と訴えた。【ワシントン高本耕太】

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