香港民主派、予備選スタート 9月議会選 共倒れ回避へ絞り込み

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 香港の立法会(議会)議員選(9月6日投開票)で、民主派が実施する予備選への参加者が24日、出そろった。中国政府が香港への統制を強化する中で、民主派は立法会で初の過半数を目指す。各選挙区で共倒れを防ぐため、7月11~12日に行う予備選の得票数で候補者を絞り込む。予備選参加者は街頭で市民に支持を呼びかけている。

 立法会選(定数70)は、有権者全員が投票できる直接選挙枠(同35)と、金融や商工業など業界団体の関係者らに投票権がある職能選挙枠(同35)に分かれる。2016年選挙で直接選挙枠は民主派が19、親中派は16。職能選挙枠はビジネスの関係で中国とつながりがある団体が多いため親中派に有利で、16年は民主派11、親中派24だった。

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