千葉県、議会棟内に喫煙専用室設置 受動喫煙対策で県庁は喫煙所閉鎖も別棟はOK?

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千葉県庁=町野幸撮影
千葉県庁=町野幸撮影

 改正健康増進法が4月に全面施行されるなど受動喫煙対策の強化が進む中、千葉県は2019年度内に議会棟内3カ所に喫煙専用室を302万円で整備した。同法は行政機関の庁舎内を禁煙とするが、議会は別棟の場合などは対象外となる。日本禁煙学会などの調査によると、47都道府県議会のうち26議会が屋内禁煙で、うち8議会は屋外を含めた敷地内禁煙。県内でも全ての市議会が屋内外で禁煙とするなど受動喫煙対策が広がる中、県議会の対応に疑問の声も聞こえてくる。【宮本翔平】

 同法は学校、病院、行政機関の庁舎を特に配慮が必要な「第1種」とし、飲食店、事業所、議会など多数が利用する施設は「第2種」と区分けする。第1種は屋内禁煙で、条件付きで屋外に喫煙場所を設けられる。第2種では喫煙専用室の設置を認めている。

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