約9万年前の阿蘇山大噴火で発生した火砕流でなぎ倒された流木群が大分県日田市にある有田川の川底から見つかった。阿蘇山から北に約50キロ離れた地点。
市によると、3年前の九州北部豪雨で氾濫した有田川を災害対策のために改修工事しており、川底を深く掘り下げたところ出土した。大きさは10センチ~5メートルほどで、大小合わせて約100本が見…
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