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地域の訪問看護ステーション コロナ機に「助け合い」模索「何かあったときに」

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在宅でケアを受ける古賀直樹さん。発熱で新型コロナウイルス感染を疑われた4月には訪問看護が一時ストップした=福岡市早良区で2020年6月5日午後2時40分、山口桂子撮影
在宅でケアを受ける古賀直樹さん。発熱で新型コロナウイルス感染を疑われた4月には訪問看護が一時ストップした=福岡市早良区で2020年6月5日午後2時40分、山口桂子撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大をきっかけに、同じ地域の訪問看護ステーション同士で、災害時も想定したネットワークを作る動きが出ている。看護師や利用者に感染者が出たり、事業所自体が被災したりして休業や閉鎖に追い込まれても、別の事業所の看護師がすぐに対応できる体制を整えておくことで、いざというときに患者への影響を最小限にするのが目的だ。

 「コロナによって突然全ての支援が絶たれた。普段でもぎりぎりなのに、限界に近い状況でした」。生まれつきの難病を抱え、自宅で寝たきりで過ごす福岡市早良区の古賀直樹さん(14)の母紀子さん(49)は、直樹さんの発熱により新型コロナ感染を疑われ訪問看護が途絶えた4月の1週間をそう振り返る。

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