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河井夫妻選挙違反事件

自民党に所属していた河井克行前法相と妻の案里元参院議員が、19年参院選を巡る公選法違反容疑で逮捕されました。

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広島・三原市長が辞任 河井克行容疑者からの現金150万円受領、一転認め

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現金の受領を認め、記者会見で謝罪する広島県三原市の天満祥典市長=同市役所で2020年6月25日午後5時1分、久保玲撮影
現金の受領を認め、記者会見で謝罪する広島県三原市の天満祥典市長=同市役所で2020年6月25日午後5時1分、久保玲撮影

 参院議員の河井案里容疑者(46)=広島選挙区、自民党を離党=が初当選した2019年7月の参院選を巡る選挙違反事件で、広島県三原市の天満祥典市長(73)は25日、案里議員と共に逮捕された夫で前法相の衆院議員、克行容疑者(57)=広島3区、同=から現金計150万円を受け取ったとして辞意を表明した。県内の首長の辞意表明は安芸太田町の小坂真治前町長(辞職)に続き2人目。安芸高田市の児玉浩市長も26日に進退について表明する予定で、「ドミノ辞職」を懸念する声も出始めている。

 天満市長は25日に記者会見を開き、克行議員から19年3月に三原市内の会議室で50万円、同6月に広島市内で100万円を受け取ったと明らかにした。いずれも克行議員と2人になった際に「取っておけ」などと言われ、現金入りの封筒を渡された。「(克行議員は)大ベテランの国会議員で、受け取らないのは失礼だと思ったが、脇が甘かった」と釈明した。

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