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全米テニス、「車いすの部」が一転開催に 「差別的だ」と有力選手らの批判受け

全米テニスの会場=AP

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 テニスの全米オープンを主催する全米テニス協会(USTA)は24日、新型コロナウイルスの感染予防のため中止するとしていた車いすの部の開催を発表した。中止を巡って海外の有力選手から「差別的だ」などと反発が相次ぎ、USTAが対応を検討していた。

 全米オープンは8月31日から無観客で開催。USTAによると、車いすの部は9月10~13日に行われる。大会は当初、一般の男女の部のみ(シングルスの予選は中止)を開催するとしていたが、車いすの部の中止決定に、選手や国際パラリンピック委員会(IPC)からも非難の声が上がり、USTA側は一部のトップ選手と急きょ電話協議をするなどして方針を転換した。

 批判の急先鋒(せんぽう)だった選手らは開催を歓迎した。車いすの中でも障害が重いクアード(四肢まひ)クラスで2016年リオデジャネイロ・パラリンピック2冠のディラン・オルコット(オーストラリア)はツイッターに、「中止決定を覆してくれたことに感謝している」と投稿した。【岩壁峻】

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