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第103回全国高校野球選手権

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明日へ・新型コロナ

球音戻ったグラウンド 最後の夏に向け汗 船橋・野球部

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チーム練習でノックを受ける県立船橋高校野球部の森一馬主将=千葉県船橋市で2020年6月17日、大西岳彦撮影
チーム練習でノックを受ける県立船橋高校野球部の森一馬主将=千葉県船橋市で2020年6月17日、大西岳彦撮影

 先月16日、千葉県立船橋高校野球部のグラウンドに3カ月半ぶりに選手たちが集まった。学校再開後、初の全体練習。森一馬主将(17)は「久しぶりでバッティングは不安だったが、意外と普通に打てた」とほっとした。選手たちの動きを見て「うれしそうだ」と感じた増田雄二監督(42)は「彼らはピュア。甲子園出場を本気で目指していた」と振り返る――。

 5月20日に新型コロナウイルス感染拡大に伴い中止が発表された第102回全国高校野球選手権大会。「甲子園という目標がなくなってショックだった」と話す森主将は休校中、自宅でトレーニングしたり砂浜で走ったりして体力維持に努めた。野球も勉強も一人でする長い期間に「一人ではなかなかやりたい練習もできないし、勉強でつまずくと誰かに聞きたい時もある。仲間の大切さを知った」。

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