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ユーゴ紛争特別法廷 コソボ大統領らを戦犯訴追 妨害行為受け公表

サチ大統領=AP共同

 旧ユーゴスラビアのコソボ紛争の戦争犯罪を裁くオランダ・ハーグの特別法廷は24日、コソボのサチ大統領らを人道に対する罪と戦争犯罪で訴追したと発表した。

 サチ氏は1990年代後半の紛争時、独立を求めたアルバニア系の武装組織、コソボ解放軍(KLA)の指導者だった。サチ氏の出身政党であるコソボ民主党のベセリ党首らも訴追された。サチ氏らはセルビア人の住民ら100人近くを殺害したほか、拉致や拷問などの疑いが持たれている。被害者にはアルバニア系住民も含まれているという。

 検察は4月24日に非公開で訴追したが、サチ氏らが法廷への妨害行為を繰り返したため、公表に踏み切ったと説明している。米メディアによると、サチ氏は6月27日に米国を訪れ、ホワイトハウスでセルビアのブチッチ大統領と会談する予定だったが、訴追発表を受けて取りやめた。

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