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滝野隆浩の掃苔記

コロナ時代の食料支援

 <滝野隆浩の掃苔記(そうたいき)>

 神奈川県横須賀市が市内の大学生や専門学校生に「緊急食料支援」をすると聞いたとき、さほどニーズはないと思っていた。いまどき1人暮らしの学生がコロナ禍でバイトを失い親からの仕送りが減ったからといって、食べるコメに困るはずがない、と。

 フタを開けたら、5~6月に16回実施して、約170人が来たという。自宅外から通学する学生の2割に当たる。認識が甘かった。

 市役所で朝8時半から始まる支援窓口を、実際に見に行った。1階フロアの奥の壁に沿って食料は並べてある。2・5キロ入りのコメ、サバやサンマの缶詰、レトルトカレー、パスタ、お茶のペットボトル、チョコやゼリーのお菓子など。各自選んで、決められた個数を取っていく。

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