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もとをたどれば

リコー 複写機ヒット、社名に

リコーのロゴ=同社提供

 リコーは、理化学研究所(理研)の研究開発を工業化するために設立された「理化学興業」から感光紙事業を継承し、1936年に「理研感光紙」として創業した。作っていたのは、理研が発明した「陽画感光紙」。建築図面などの複写に用いられた感光紙は当時、青地に白インクが一般的で見にくく、「青写真」の語源となった。これに対し、白い紙に青い線で図を写す陽画感光紙は見やすく、普及した。

 38年に社名を理研光学工業に変更。カメラ作りにも進出し、41年発売の二眼カメラ「リコーフレックスA」で、社名を短縮した「リコー(理光)」をブランド名に初めて採用した。50年発売の同「リコーフレックスⅢ」は量産化を実現してヒットし、一時は国内カメラ市場の半分を占めるまでになった。

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