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シマフクロウ大空へ 環境省、4年ぶり13羽目放鳥 北海道

発信器などを装着した放鳥後のシマフクロウ=環境省提供

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 環境省釧路自然環境事務所(北海道釧路市)は、絶滅の危機にひんしているシマフクロウ1羽を5月18日に釧路地方の森林に放したと発表した。放鳥は4年ぶり13羽目。

 放鳥したのは、釧路湿原野生生物保護センターで野生復帰のための訓練をしていた雄。2008年3月に倒木の恐れがある巣箱に入っていた卵を回収し、ふ化させた。

 この地域では16年にも、巣箱を設置した上でつがいが放鳥されたが、定着せず分散してしまっていた。今回、位置情報を確認できる発信器などを付けて追跡したところ、放した地点から数百メートルの範囲を川沿いに移動していることが確認された。約2週間でデータを受信できないエリアに移動したとみられ、その後の動きは分かっていない。

 同省は1993年以降の12羽の放鳥で3例の繁殖成功を確認しているという。【本間浩昭】

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