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久しぶりのレースに参加者笑顔 「ツール・ド・かつらお」開幕 2週間前からの検温呼びかけ

レースを楽しむ参加者たち=葛尾村落合で2020年6月27日午後2時15分、渡部直樹撮影

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 東京電力福島第1原発事故による避難指示が一部を除き解除されている福島県葛尾村で27日、復興状況の発信や、交流人口の増加を狙って2日間の自転車レース「ツール・ド・かつらお」が開幕した。村などで作る実行委員会が主催。県内外から市民や実業団、プロ選手ら約200人が参加。約11キロのコースを3周するなどして風光明媚(めいび)な山里の景色を楽しんだ。

レース前、検温に応じる参加者たち=葛尾村落合で2020年6月27日午後0時11分、渡部直樹撮影

 2017年に始まり、春と秋の年2回づつ開催。今年春は4月下旬に開催予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で約2カ月延期された。実行委によると同様の大会は全国で中止が相次いでいるが、会場にアルコール消毒液や体温計を設置し、選手に2週間前から検温などの体調管理を呼びかけ、開催にこぎ着けた。

 さいたま市の実業団チーム「サイタマサイクルプロジェクト」の松崎琢仁選手(22)は「多くの大会が中止になりモチベーションが下がっていた。久しぶりにみんなで走ることができ、とても楽しかった」と話した。

 28日は村内を一周する約28キロのコースで、レースやリレーなどが予定されている。【渡部直樹】

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