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麻実れい 芸能生活50周年、元宝塚雪組トップ 冒険心をいつだって

芸能生活50年を迎えた麻実れい=梅田芸術劇場提供

 「これなの? 面白いわね」。ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」での取材。好奇心と笑いを含んだ第一声のおかげで、場が和む。元宝塚歌劇団雪組トップスター、麻実れいが今年、芸能生活50周年を迎えた。そこにいるだけで人を引きつけるオーラは、今も変わらない。

 彫りの深い美貌、172センチの長身。宝塚の男役になるべく生まれたような麻実に、宝塚音楽学校の受験を勧めたのは長姉だった。「人生をいかに楽に過ごすかばかりを考えていて、勉強も就職もいやだった。宝塚もきちんと見ないまま受けました」と笑う。結果は見事合格。1970年の初舞台以降、早くから舞台で抜てきされたが、スターになりたいという欲はなかったという。

 そんな麻実を「本気」にさせたのは、ファンからもらった1枚の写真だった。「主役の人にピンライトが当たって、私はその横。顔が真っ黒で。これはいやだなと。同じ苦労をするなら、ライトが当たる真ん中に立ちたいと思ったの」。男役として、もっと成長したいという気持ちに火が付いた。

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