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女性保安官が奮闘 「働きやすい環境つくる」 紋別の巡視船そらち /北海道

巡視船そらちの操舵室で航海士補の筒井詠美さん(手前)と機関士補の渋江友希さん=北海道紋別市で

 紋別海上保安部所属の巡視船そらち(650トン)に初めて女性保安官2人が配属され、奮闘している。共に2020年3月に海上保安学校を卒業したばかりの新人で、「仕事を覚えて海の安全安心を守りたい」と張り切っている。

 2人は、航海士補の筒井詠美さん(23)と機関士補の渋江友希さん(23)。第1管区海上保安本部では小樽や函館、稚内など多くの女性保安官の乗組員が活躍しており、18年9月に就航した3代目の巡視船そらちに入浴設備やトイレなど女性が勤務できる環境が整い、初の配属になった。

 福岡市出身の筒井さんは、映像で見た流氷の海と砕氷船に憧れ、専門学校を経て海上保安官の道を選んだ。希望がかなって紋別海保に配属され、着任早々流氷と出合い、「想像以上に分厚く大陸のようでした」と驚いた。未熟さを感じる毎日に「一つでも多く仕事を覚え、航海だけでなく救難や警備も務められるようになりたい」と話す。

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