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「路地のまち 足利」 写真21点、水平展示や投映も /栃木

水平に展示された作品もある写真展「路地のまち 足利」

 足利市通2のギャラリー「アートスペース&カフェ」で、オーナーの岩本圭司さん(64)の写真展「路地のまち 足利」が開かれている。さびたトタン板やツタが絡んだエアコンの室外機など路地裏に流れた時間を感じさせる21点を展示している。

 岩本さんは静岡県出身。三島市にあった「大岡信ことば館」館長などを経て足利市に移住し、昨年7月にギャラリーを開いた。2017年に同市立美術館で開かれた詩人・吉増剛造さんの展覧会で展示デザインを手掛けたころから古い町並みや路地が残る同市の写真を撮り始めたという。

 愛機は、オールドレンズを装着したライカ製のデジタルカメラ。路地をそぞろ歩き、風景というより、そこにあるオブジェに迫った。対象は、ガラスのない木製の窓枠、闇に浮かび上がる真っ赤なツツジ、劣化したコンクリート壁と枯れ草――など。岩本さんは「どこを撮った、という説明的な写真ではなく、その場の力、場が発する気に共鳴して撮った写真」と説明した。

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