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テキスタイルで心彩る デザインから販売まで、ブランド展開 大阪狭山・新野さん「布地で和んで」 /大阪

「-COOH(カルボキシル基)」を展開する新野あづささん(右)と、手作りワンピースを着る娘さん=大阪狭山市で2020年6月16日、森井ひとみ撮影

 大阪狭山市のテキスタイルデザイナー、新野あづささん(43)がオリジナルの個人ブランド「-COOH(カルボキシル基)」を展開している。「暮らしに心に彩りを」をコンセプトに、オリジナル布地の販売やオーダー製品を手がけ、布地のデザインから販売、顧客からオーダーを受けて希望の商品が完成するまでの受発注など、一人何役もこなす忙しい毎日でも、娘さん(8)との散歩中に出合う草花などをモチーフに、優しく華やかなデザインで約50種のオリジナル布地を生み出してきた。「毎日の暮らしの中にふわりと一枚、お気に入りの布地を取り入れて、気分を変えてみませんか」と提案する。

 「カルボキシル基とは、簡単に言うとお酢のこと」と語る新野さん。発色を変えたり、色を定着させたりするために、染色には欠かせないものだ。鹿児島県の種子島で大島紬の製造工場を営む祖母の影響で、小さい頃から着物が好きで、糸や布地にまつわる仕事をすると決めていた。進学時も自然と「染色コース」のある大学を選び、「そんなに学校に来なくていいよって、先生に言われるくらい染色に夢中でした」と笑う。卒業後は、繊維関…

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