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支局長からの手紙

母校こそが「甲子園」 /鳥取

甲子園で167球を投げきってエースの意地を見せた倉吉東の箕浦雄一投手(当時3年)=兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で1995年8月9日

 読者の皆さん、覚えていますか? 初めて夏の甲子園に臨んだ倉吉東ナインの戦いぶりを。あれは1995年8月9日の第1試合でした。1回戦で金足農(秋田)と対戦した倉吉東は守備の乱れもあって序盤から失点を重ね、残念ながら4―11で敗れました。

 私は運動部の駆け出し記者として試合を取材しました。今となっては記憶もあいまいですが、打たれても打たれてもマウンドに立ち続ける3年生エースの悲壮な姿をかすかに覚えています。

 四半世紀を経て鳥取に赴任したのも何かの縁。センバツに続き夏の甲子園も中止になった今年だからこそ、改めて彼に聞いてみたくなりました。「高校球児にとって甲子園とは何なのか」と。調べてみると、今も倉吉市に住んでいらっしゃるとか。これ幸いとばかり、さっそく当時の古いスコアブックを手に会ってきました。

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