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直方で林芙美子忌 献花、詩朗読でしのぶ /福岡

文学碑に献花して林芙美子をしのぶ参加者

 直方ゆかりの作家、林芙美子(1903~51年)をしのぶ「林芙美子忌」が命日の28日、直方市の須崎町公園であった。直方文化連盟が命日前後に毎年開いている。

 門司区生まれの芙美子は1915年夏ごろから16年5月まで直方で暮らしたとされる。当時一家は貧しく、芙美子は自伝的小説「放浪記」で、学校に行かず扇子やアンパンを行商したことなど当時の生活を描いている。直方については「明けても暮れても煤(すす)けて暗い空」など、マイナスイメージの記述がある一方で、「このころの思い出は一生忘れることは出来ないのだ」とも書いている。

 今回は、新型コロナウイルス対策で参加者を絞り、14人が文学碑に献花。芙美子が直方時代を思って書いた詩「いとしのカチューシャ」を全員で朗読して芙美子に思いをはせた。【武内靖広】

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