閣議決定により異例の定年延長となった黒川弘務・前東京高検検事長が賭けマージャン問題で辞職し、後付け批判のあった検察庁法改正案も廃案になりました。新型コロナウイルス感染拡大を受けて初めて発令された緊急事態宣言は約1カ月半で解除されましたが、「第2波」の到来は必至と言われます。今年前半に社会を大きく揺るがした、この二つの問題の報道を巡り、開かれた新聞委員会で議論しました。【司会は渋谷卓司・開かれた新聞委員会事務局長、写真は幾島健太郎】(座談会は6月19日開催。紙面は東京本社最終版を基にしました)
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