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百貨店、夏のセール本格化 PR控え、客の密集防ぐ工夫も 九州

夏のセールが本格的に始まった大丸福岡天神店の婦人服売り場=福岡市中央区で6月26日午後4時59分、久野洋撮影

 九州の百貨店などで夏のセールが本格化した。今年は新型コロナウイルス感染拡大を受け、客の密集を防ぐためにブランドごとに開始時期をずらした上、積極的なPRを控える店がほとんどだ。一方、衣料品では春先から販売に苦戦したブランドも多く、値引き幅が大きいケースも。百貨店関係者は「例年よりお得に買い物ができるかも」と明かす。

 福岡市の岩田屋本店や福岡三越では例年、6月下旬に一斉に始めていた夏のセールを、今年は館内の各店舗が順次開始する形式に変えた。臨時休業から営業再開した5月下旬から割引販売をする店もあり、6月末時点で8割がセールを実施している。

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