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フランス最古の原発、閉鎖 依存低下計画で初の廃炉 8年越し実現

フランス北東部フェッセンハイムにあるフランス電力の原発=2018年1月、ロイター共同

 フランス最古のフェッセンハイム原発が6月30日、運転を終えた。国内の発電量の約7割を原子力に依存する原子力大国フランスで、原発依存度を2035年までに5割まで引き下げる国の計画に基づいた最初の廃炉となる。オランド前大統領が12年、同原発の廃炉を公約に掲げてから実現までに8年かかった。

 仏北東部でドイツとスイスの国境付近に位置するフェッセンハイム原発は1977年に運転を開始し、出力90万キロワットの原子炉2基を備えた。1号機は今年2月22日にすでに停止された。11年の東京電力福島第1原発事故を受けて、オランド氏が12年の大統領選で老朽化した同原発の廃炉を公約。オランド氏は任期中に廃炉にするとしていたが実現しなかった。

 オランド氏は任期中の15年、発電量に原発が占める割合を25年に50%まで引き下げる目標を掲げた…

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