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ハイオクガソリン不正

石油元売り5社がオリジナルブランドで販売し、業界団体も「各社が独自技術で開発した」と説明していたハイオクガソリンの不正が次々と発覚している。

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キグナス、ハイオクを「オクタン価100」と虚偽の宣伝 指摘受けHP修正

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修正後のハイオクガソリン「α-100」の性能表記=キグナス石油販売のHPから
修正後のハイオクガソリン「α-100」の性能表記=キグナス石油販売のHPから

 石油元売りのキグナス石油が「α―100」のブランドで販売するハイオクガソリンについて、オクタン価が100ではないのにホームページ(HP)で「オクタン価は100」と虚偽の宣伝をしていた。キグナスは毎日新聞の指摘を受け、4月にHPを修正した。エンジンの汚れを取り除く添加剤が入っていないのに10年以上、実態と異なる宣伝をしていたコスモ石油に続き、元売りの虚偽宣伝が判明した。

 景品表示法は、事実に反して他社の商品より著しく優れているかのように宣伝することなどを禁じている。過去の行為にもさかのぼって適用されるため、同法違反(優良誤認)に該当する可能性がある。

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