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輝集人

「演劇集団和歌山」事務局長 楠本幸男さん(65) 地元題材に舞台作り /和歌山

楠本幸男さん=和歌山市和歌浦南1で、最上聡撮影

 和歌山市の和歌浦にある町工場跡を拠点に活動するアマチュア劇団「演劇集団和歌山」の事務局長。劇団は5月で創立50周年を迎え、10月予定の記念公演「闇の道連れ」の脚本を書いた。羽柴(豊臣)秀吉の紀州攻めを背景に、退屈な日常から抜け出したいとの願望を抱く農民の若者の心の闇を描いた。

 劇団専属の“座付き作者”として、多くの脚本・演出を手がけてきた。「和歌山を題材にしたオリジナル作品、心に響く現代劇の上演が団の特徴だ。アマチュアは『やりたい』『見せたい』という思いを前面に出し、商業的ではない、プロにはやれないものができる」と言う。

 1977年入団で事務局長は84年から。12人のメンバーの中で最も長く活動している。時間をかけても皆が納得できる脚本を選ぶのが最大の仕事だ。「作品の良しあしのみならず、皆が参加できてスポットライトが当たる、ぴったりしたものを選ぶのは難しい」。そのため、自分で書くしかないとなった。

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