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コウノトリのつがい 舞い戻り、子育て奮闘 鳥取市内で営巣 市など、ひな3羽に足環装着 /鳥取

足環装着のため、コウノトリのひなを捕獲する関係者=鳥取市教委提供

 2019年春に初めて鳥取市内で営巣した国の特別天然記念物・コウノトリのつがいが20年春に鳥取に戻り、再び子育てに励んでいる。市などは29日、5月にふ化した3羽のひなに個体を識別する足環(あしわ)を付けた。関係者は「自然豊かな地で順調に育ち、巣立ってほしい」と期待を込めた。【阿部絢美】

 市教委文化財課によると、つがいは2016年に兵庫県豊岡市で生まれ、19年春に鳥取市気高町へ飛来して鉄塔に営巣、ひな4羽をふ化させた。鉄塔は電気関係の事故の危険があるため、その後はワイヤを張って巣を作れないようにした。

 しかし20年の年明けごろ、そのつがいが同じ鉄塔に巣を作ろうと木の枝を運ぶ姿が目撃され、兵庫県立コウノトリの郷公園(豊岡市)認定のコウノトリ野生復帰事業特別協力員で、鳥取市在住の椿寿幸さん(64)が市などと協議。3月14日、鉄塔から約300メートル離れた所に高さ13メートルの人工巣塔を設置した。

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