メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

そこが聞きたい

コロナ禍での雇用悪化=法政大教授・酒井正氏

 新型コロナウイルスの影響で雇用の悪化が進む。雇用調整助成金の拡充、休業手当を受けられない労働者への支援金、雇用保険==の失業手当の給付日数延長などの対策が講じられたものの、立場の弱い労働者ほど救済されにくい現状も浮かび上がる。社会保険と労働市場の関係に詳しい法政大の酒井正教授(43)に課題を聞いた。【聞き手・大和田香織】

――現状をどうみますか。

 ◆大量の休業者が出ていますが、企業が持ちこたえられず失業者になってしまうと大変です。雇用維持のために相次ぎ打ち出された政策の方向性は評価できます。ただ、かつての就職氷河期世代のようなことが起きないように、これから就職する学生など今は雇用されていない人にも幅広く配慮する必要があります。

この記事は有料記事です。

残り1609文字(全文1926文字)

コメント

投稿について

読者の皆さんと議論を深める記事です。たくさんの自由で率直なご意見をお待ちしています。

※ 投稿は利用規約に同意したものとみなします。

利用規約

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 姫路の24歳女性刺殺 容疑で36歳知人男性逮捕 生前に暴力、警察に相談

  2. ゾウの死骸に大量のプラごみ タイ当局解剖、消化器官に詰まり出血か

  3. 新潟県警 寝坊し高速で175キロ 女性警官を書類送検

  4. なぜ首相は「痛感」した責任を取らない? 安倍流処世術、軽さの原点

  5. 首相を不祥事から守れば出世できるのか 太田主計局長の財務次官内定で感じた「既視感」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです