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米最高裁が中絶制限のルイジアナ州法「違憲」 保守派長官もリベラル派同調

米連邦最高裁判所=ワシントンで2018年5月、高本耕太撮影

 米連邦最高裁は6月29日、人工妊娠中絶を大幅に制限する南部ルイジアナ州の州法を違憲とする判断を下した。9人の判事のうち、リベラル派4人と保守派のロバーツ長官が「州法は無効」との意見に賛成した。保守、リベラル派間で世論が二分する主要な訴訟で、ロバーツ氏がリベラル派に付くのは3回連続。中絶反対を掲げるキリスト教右派などを支持基盤に抱えるトランプ政権に動揺が走っている。

 今回の訴訟で合憲性が争われた州法は、中絶手術を実施する医師に、緊急事態に対応するため、近くの病院と患者受け入れに関する協定を結ぶことを事前に義務づける。信条的または経済的な理由から協定に同意する病院は少なく、施行された場合は「中絶手術を続けられる州内の医師は1人になる」とみられていた。一方、州内で中絶手術を求める女性は年間約1万人とされる。

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