メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

ミツロウラップ特産に 洗って再利用可能 宮城・丸森町移住の地域おこし隊員奮闘

自然由来のミツロウラップを製作・販売している山下久美さん=宮城県丸森町で、2020年6月26日午前11時52分、神内亜実撮影

 宮城県丸森町に2019年に移住した女性が蜂の巣から採れるロウを使った「ミツロウラップ」を製作し、地域の特産品にしようと奮闘している。包んで、洗って、繰り返し使える自然由来のラップ。日本での普及はこれからだが、脱プラスチックのエコな商品として注目を集めている。【神内亜実】

 製作しているのは、19年10月から丸森町の地域おこし協力隊員として働く山下久美さん(38)。丸森町の養蜂園の倉庫に眠ったままのミツロウの活用方法を考え、ラップの材料にすることを思いついた。

 ラップは、華やかな柄の綿100%の布に、ミツロウや天然樹脂、植物油を染みこませてつくる。抗菌性や保湿性を持ち、自然素材なので口に入っても安全。体温でも表面が柔らかくなるため折り紙のように形を変えられる。包むだけでなく、皿として使えるのも魅力だ。「冷蔵庫でも目立つので忘れにくい」(山下さん)というメリットもある。

この記事は有料記事です。

残り652文字(全文1040文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 全国で2529人感染確認 東京・愛知で最多 死者新たに31人、計2109人

  2. 全国で新たに1945人の感染を確認 死者は21人増え、計2049人に

  3. それってコロナ対策…? 佐賀県、交付金で「宇宙を知る展示」や電光掲示板

  4. 視聴室 まさかまさかの2020 大家族石田さんチ

  5. GoTo停止 官邸「東京まだ逼迫してない」 札幌・大阪発自粛要請

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです